六本木の夜は更けて

ITJapan Co.,Ltd. CEO Tadanobu Kinoshita

2005/11/08 15:31 - www.itj.jp

前回港区赤坂と書いたが、その直後その物件はよそ様に押さえられてしまった。まったく東京はスピードが早い、おそろしかとこばい…。 いや、おとろしいとこやん…。

仕方がないので別の物件を探しに再度東京へ。イチからやりなおしだ。予定が少し狂う。前回と同じE社のSさんに物件をたくさんリストアップしてもらう。Sさんも僕の気に入る要望がなんとなく分かってきたようで、「下見へGO!」の的中率がアップしていく。2時間ほど探して頂き、30件ほどピックアップ。Sさんはまだまだ探しますよ、といった感じだったが(こういうやる気はほんと感謝…)、そろそろ現地を下見に行きたくなったので、車に乗ってGO!今回はナビ付きのBMWだっ(おお!)。

順番に物件を見ていく。気に入る物件のイメージが固まってきているため、結構どれも同じように見える…。Sさんは丁寧に1件1件紹介していってくれている。

車中、Sさんと色々な話しをした。Sさんは僕よりひとつ上の31歳で、結婚していて子供さんが3人(すごい!尊敬)。この丁寧な仕事ぶりは、やはり背負うものの大きさからきているのだなぁ…と一人納得。男は、やはり独身と既婚では何か重みが違うと感じてきている今日この頃。Sさんは最近マンションも購入されたそうで、それは32階建ての新築の3階部分だという。
「友達に見せたら、高層マンションの3階とかなんで、笑われます…」
と謙虚な感じで話すSさんを見ていて思わず
「そこで笑う人って、独身の方じゃないですか?結婚して、子供3人もいて、しかもマンションを買うのが今の時代どれほど大変か分かっていたら、笑う事とかできない」
と 思わず真剣に言ってしまったのだけど、よく考えたら友達 との他愛のない会話だったのかもしれない…いや、きっとそうだ…。 軽い会話で良かったんだなーと反省しつつ、幾多の物件を見て廻る。今回は、数を見たほどにはピンと来るものは少なかった。

疲れてきたのもあるし、時間も遅くなってきたので、ピックアップしている物件の資料をもらって帰宅の徒につく。 今回ホテルは前回のホテルアミスタが予約で一杯で取れなかったので、麻布十番の「オリンピック イン 麻布」に泊まる。ここも悪くない。

夜は麻布~六本木をハシゴして 中学からの旧友とそこで紹介してもらったN君とその彼女さんと呑む。N君はイケメンだ。しかも会社社長。基本的に同業者なのだが、扱っている分野はかなり違うっぽい (※後日訂正:同じような感じでした)。ただ、好感のもてるナイスガイな人なので、仕事面ばかりでなく 色々とおつきあいしていきたい。

夜も更けて、ホテルに戻る。今日見た物件 の中のどれかで決まるんだろうか。

土地勘がないので、最終的には自分のカンが頼りになる。地元神戸なら、通りの一本一本まで「ここはこういう印象の通り」と思う事は出来るが、東京ではそれは出来ない。ただ、自分の中では、ほぼ一本に固まりつつあった。その物件については次回。